「メリークリスマス、セバスチャンvv」
「・・・・何の用ですか、ユーゼフ様」
「つれないねぇ、折角プレゼントを持ってきたという
のに・・・」
「いりません」
「・・・・・・」
「・・・なんですか、その目は」
「別に〜?」
「(はぁ)・・・用事がそれだけなら失礼します。ま
だ仕事が残っているので」
「わかったよ・・・」(悲しそうな目)
「・・・・・・」
「どうしたんだい?気にせず、早く行きたまえ」
「・・・今日、」
「ん?」
「もう少ししたら仕事が終わりますから、もう少し待
っていてください」
「は・・・・?」
「くれるんでしょう?」
『プレゼントを』
「っ!!・・・あぁ、君の部屋でいいかい?」
「・・・好きにしてください」
「ふふ・・・顔が赤いよ?セバスチャンvv」
「・・・だまれ、この魔王が///」
その翌日、同じ部屋で寝ている二人の姿が見られたと
か見られなかったとか・・・・?